ええ、今更ですが。
最近出だしがこればっかり(^^;)。
買ったのは1年前のこの前の連休の前だったようです…。今更も今更。
でも、ようやく昨日ってのが半年前、マトモに動くようになったと思いますので、そのマトメをと。半年間眠らせて熟成させた記事を今こそ公開(大ウソ)。
買ったのは
ASRockのBeeboxという超小型PCです。
CPUはceleron N3150、セレロンの名を冠していますが、ATOM系のものらしいです。
去年、子供用に
ウィンドウズタブレットを手に入れて、それがそこそこマトモに使えたので、これを買ったのです。
このマシンにした訳は、
・メモリが増設できる
・HDDが増設できる
という理由でした。
スティックPCとかだと全く強化できないので、ここが出来るのと出来ないのとでは全然違うだろうと。
後、完成品であったのも大きいです。いわゆるベアボーンだと自分でOSや色々の部品を、それがバカになりませんしね。
…でも結局後で追加したメモリとSSDやらで結構つきました(笑)。
さてスペックやらの紹介です。
ASRock Beebox N3150 2G32SW10 2.7諭吉・
CPU: Cerelon N3150 (Braswell、4コア、最大2.08GHz)
・
メモリ: UMAX SoDIMM DDR3L-1600 4G*1 Castor SoDDR3-4GB-1600
0.23諭吉・
HDD: SanDisk SSD SDSSDA-240G-J25C0.73諭吉・OS: Windows 10 Home
+
USBキーボード。合計約4万円。
というわけで、メモリを増設し(と云うか置き換え。デュアルチャンネル設定だったらしい)、HDD(SSD)を付けたのですが、こちらも置き換えで無く増設。
32GB eMMCってどこにあるの?と思ったら、マザーボードにハンダ付け。だから取り外せないの。
これをSSDに移してメインストレージを換えれば良いと思っていたのが頓挫することになりました。
結局、eMMCをSSDにクローニングして、BIOSの起動ストレージをSSDに変更してとか、ちょっと面倒くさい処理をしなければならないため、、キーボードも買わなくっちゃいけなくなりました。
BIOSの設定はワイヤレスでは出来ないためで、USBのキーボードを久し振りに買いました。
何故か当初、ブートストレージを変更出来なかったか、変更出来ないと思い込んでいて、セカンドストレージとして半年使っていたのですが、やはり、色んなアプリケーションをセカンドに移しても、色んな動作がワンテンポ遅く感じられて、ストレスが大きかったです。特にブラウザ(Firefox)など、フリーズしてんじゃ無いかと感じる事が多々あったので。
んで、ブートディスクが変えられる様なんで、これを変えて色々と調整してようやく起動出来る様になったのが半年前。
ふう。ようやく追いつきました。
やっぱり、遅いのは遅いので、困ってたら、core5のデスクトップ機を貰える事になったので、SSDを移そうかと色々とアンインストールして、SSDからeMMCにコピーして再起動とかしても動かない。eMMCから起動出来ないし、リカバリーも出来ない。
仕方なく、SSDで使わざるを得なくなったと思ったら、色んなソフトをアンインストールしたせいか、動作が随分と早くなった。
うーん、今更なんだけどなぁ。
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